地方独立行政法人 栃木県立がんセンター地方独立行政法人 栃木県立がんセンター

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受賞歴

学会での受賞

内科 金野 晃大 優秀賞

(第62回栃木県総合医学会 口演)

学会等での受賞

外科 豊田 尚潔 優秀演題

(第122回日本外科学会定期学術集会)

Top 50 Excellent CRCs

(治験に関する優れた業務を行ったCRC(治験コーディネーター)50人に医薬品開発業務受託機関であるクインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン株式会社から贈られる賞)

外科 藤田 伸 2016年JCOG笹子三津留賞

(2016年12月16日 平成28年度JCOG総合班会議)
(JCOG(日本臨床腫瘍グループ)臨床試験による手術手技評価に関連したがん治療の進歩への貢献に対しての表彰)

Best Doctors in Japan™ 2022-2023

  • 放射線治療科 片野 進 認定証
  • 頭頸科 横島 一彦 認定証
  • 呼吸器内科 中村 洋一 認定証
  • 大腸骨盤外科 小澤 平太  認定証
  • 骨軟部腫瘍・整形外科 菊田 一貴  認定証
※Best Doctors、ベストドクターズ、Best Doctors in Japanおよび star-in-crossロゴは米国および他国におけるベストドクターズ社の商標です。

Best Doctors in Japan™ 2020-2021

※Best Doctors、ベストドクターズ、Best Doctors in Japanおよび star-in-crossロゴは米国および他国におけるベストドクターズ社の商標です。

Best Doctors in Japan™ 2018-2019

  • 放射線治療科 片野 進  認定証
※Best Doctors、ベストドクターズ、Best Doctors in Japanおよび star-in-crossロゴは米国および他国におけるベストドクターズ社の商標です。

Best Doctors in Japan™ 2014-2015

  • 呼吸器外科 松隈 治久  認定証
  • 放射線治療科 片野 進 認定証
※Best Doctors、ベストドクターズ、Best Doctors in Japanおよび star-in-crossロゴは米国および他国におけるベストドクターズ社の商標です。

医療安全管理室 永井智恵美 師長 ベストプラクティス特別賞

(2013年11月24日 第8回医療の質・安全学会学術集会) 医療安全推進週間企画 全職員参加 「医療安全百人一首 -TCC version-」 -ハイハイと返事をしている患者さん 実は名前が違ってたぁ!-

放射線技術部 高橋良 学術奨励賞

(2013年6月30日 日本診療放射線技師会) (管電圧の違いが画像に及ぼす影響についての検討)

放射線技術部 萩原芳広 技術奨励賞

(2013年2月2日 日本放射線技術学会関東部会) (平成5年より現在に至る約20年間、多くの学会発表・座長等の業績に対しての表彰)

放射線技術部 被ばくスクリーニングチーム 被災地支援活動

(2012年3月12日 栃木県保健福祉部)

外科 原尾美智子 My Oncology Dream Award

(2012年2月28日 日本対がん協会 若手医師にリレー・フォー・ライフ奨学金)

外科 小澤平太 優秀発表賞

(2012年1月20日 第76回大腸癌研究会)

放射線治療科 井上浩一 日本サイコオンコロジー学会 教育功労賞

(2019年10月11日 日本サイコオンコロジー学会)

他団体からの表彰

日本対がん協会賞

受賞者  菱沼 正一(当センター名誉理事長)

受賞日  2022年9月

内容


2022年9月2日(金)に、三重県で開催された「2022年度がん征圧全国大会」において、菱沼名誉理事長が日本対がん協会賞を受賞しました。
この賞は、がん征圧活動に大きな功績のあった個人や団体に贈られるもので、2022年度は個人の部で3人、団体の部で1団体が選ばれました。
菱沼名誉理事長は、すい臓を中心とした消化器の外科手術に熟練し、栃木県内のがん治療の進展に貢献されてきたことや、2019年に「栃木県がん・生殖医療ネットワーク」を設立し、AYA世代等のがん患者の支援体制づくりにも取り組まれていることなどが高く評価されました。
2022年4月に名誉理事長となってからも、肝胆膵外科医としての豊富な臨床経験を活かし、引き続き診療や手術の指導に携わり活躍しています。
今後とも、当センター及び栃木県のがん医療の発展のためにご尽力いただきたいと思っています。
 


 



受賞者  清水 秀昭(当センター名誉理事長)

受賞日  H30(2018)年9月

内容

H30年9月14日(金)に千葉県で開催された「がん征圧全国大会」において、清水名誉理事長が日本対がん協会賞を受賞しました。

この賞は、がん征圧活動に大きな功績のあった個人や団体に贈られるものです。

清水名誉理事長は、がん対策基本法が制定され、がん患者への「がんの情報提供方法」について検討される中、各地域の視点でがん情報を集めて提供する冊子の全国的なモデルの一つである「患者必携:がん療養情報冊子」の栃木県版を作成しました。

また、栃木県がん診療連携協議会と協働して、栃木県内のがん情報を集めたホームページ「がん情報とちぎ」を開設するなど、現在各地域で取り組まれている、がん情報提供システムの構築に貢献されたことなどが高く評価されました。

本年4月に名誉理事長となってからは、緩和ケアの医師として活躍しており、「患者さんと話すことは医療の原点。患者さんから教えられたことを何か還元できないか」と思いを新たに日々診療に取り組んでいます。