地方独立行政法人 栃木県立がんセンター地方独立行政法人 栃木県立がんセンター

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ロゴマークが新しくなりました!

栃木県立がんセンターロゴ

新しいロゴマークのご紹介

2023年11月1日より、栃木県立がんセンターのロゴマークが新しくなりました!

このロゴマークのコンセプトは、活力・生命力・平和を象徴する緑と、栃木県のシンボルである栃の木を基調としています。
栃の葉をデザインした5枚の葉は、当センターの5大事業を表しており、5大事業はそれぞれが独立した事業ではなく、全てを連携させていくことで患者さんや地域を支えることに繋がり、1本の線で全ての事業が繋がることを表現しています。
また、5枚の葉は、
「患者さん」
「県民」
「地域の医療者」
「がんセンター職員」
そして「未来」へ繋ぐという意味も込められています。

当センター職員内で募集、決定しました

ロゴマークは当センターの職員よりデザイン募集を行い、応募のあった全てのデザインに対する全職員による投票と、厳正な審査により決定しました。
採用された新ロゴマークを制作した小笠原看護師には感謝状が贈呈されました。
 
 

-小笠原看護師のコメント-


母は8年前までがんセンターの患者でした。そして「がんを克服したらいつかがんセンターにボランティアに行きたい。病院に恩返しがしたいな。」と話していました。
残念ながら母の希望は叶うことはありませんでしたが、こうしてまた違った形で、母に代わってがんセンターに恩返しができたかなと思っています。
ロゴマークには、これからも地域に愛される、親しみやすい病院であるようにとの思いを込めてデザインしました。



これからも、栃木県立がんセンターは患者さんをはじめ県民の皆さまに、職員一丸となってより良いがん診療を提供していきたいと思います。

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