看護の日
5月12日は「看護の日」です
「看護の日」は、看護の心、ケアの心、助け合いの心を育み、看護の役割や看護職への理解を深めることを目的に、1990年に厚生省(当時)により制定されました。
この日が選ばれたのは、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日(1820年5月12日)にちなんでいます。
また、5月12日を含む日曜日から土曜日までの1週間(今年は5月11日~17日)は「看護週間」として、全国の医療機関や自治体でさまざまな啓発活動やイベントが行われています。
2025年の看護週間メインテーマ
「なりたい自分になってやる」
あなたがいる。看護の未来が動く。
看護を目指すあなたの可能性を、広げる、高める。
この力強いメッセージが2025年のメインテーマとなっています。
当センターにおける取り組み
当センターでは、看護の日に関連した取り組みとして、5月30日に県内の高校生を対象に「ふれあい看護体験」を実施いたします。 また、院内ホスピタルロードには、「看護の日」にちなんだポスターを掲示しています。ご来院の際は、ぜひご覧ください。

<日本看護協会ホームページ>

<日本看護協会ホームページ>