ダビンチの特長

ダビンチの特長

患者さんの負担が少なく、回復が早い
  • 傷が小さい
  • 術中の出血が少ない
  • 術後の痛みが少ない
開腹手術と比べて傷口が小さいため、皮膚や筋肉を切開することによる術後の痛みが少ないことが特長です。また出血量が大幅に抑えられ、より早い術後の回復が見込めます。
合併症リスクの低減や機能温存が期待
  • 患部の機能温存効果が高い
  • 術後の合併者リスクが低い
アームの先にある鉗子やメスは人間の手よりも大きな可動域を持つため、より細かく精密な動きを実現します。それによって患部以外の正常な組織や神経を傷つけることが少なく、体の機能の温存効果を高め、術後の合併症リスクを最小限に抑えられる効果も期待できます。
従来の開放手術より精密で正確な切除
  • 正確で確実な切除
  • 精密な動きを再現
人の目より自由に見たいところを見ることができるダヴィンチは、拡大視野で患部の切除や、三次元の立体画像で奥行まで確認しながら人間の手以上の可動域がある3本のアームを駆使することによって、より精密かつ正確な手術が可能です。さらに術者の手ぶれも補正するため、より安定した自然な動きで精緻な手術を行うことが可能です。